掃除機 クリーナー 賢く比較 まとめ

掃除機、クリーナーの購入を検討している方にお勧めのサイトです、口コミ、評価、評判を見ながら賢く掃除機やクリーナーを見つけましょう。

マキタとダイソンの違い

 


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コードレス掃除機の購入を検討している方に外せないメーカーといえばダイソンとマキタ

他のメーカーでも良い商品は出ていますが、今回はダイソンとマキタの違いをまとめてみました。

両社ともに強力な吸引力が魅力のコードレス掃除機ですが、個人的にはデザイン性に優れたダイソン、仕事の現場で役に立つマキタという印象が強い。


重量の違い

コードレス掃除機といえばハンディクリーナーが主流の昨今、常時持ち歩いて掃除をする身からしてみれば本体の重量はとても気になるものです。

ダイソンとマキタを比較した場合、圧倒的に軽いのはマキタです。

ダイソンクリーナーの平均値は約2kgに対しマキタ製のハンディクリーナーは約1kg程度の重さ。

ハンディクリーナーの場合、重量の大部分はバッテリーの重さの違いであり、本体そのものの重さは両社ともに軽量に作られています。

部屋の掃除をマメにする方にとっては掃除機の重さも選択材料のひとつになります。


作業時間の長さの違い

コードレス掃除機は充電切れによる作業の中断が一番残念なもの

掃除機選びにはバッテリーの持ちが良いものを選びたいものです。

作業時間の長さでいえばマキタ製の方が長く使えダイソン製の約20分に対し、約40分間と二倍長く使えます。

ダイソン、マキタともグレードにより充電時間、継続作業時間の違いがありますので、ご購入の際は必ずチェックしておきたい項目のひとつです。


充電時間の違い

コードレス掃除機の場合、ゴミが気になった時にサッと掃除をしたい、と思う場面も多く、充電にかかる時間は気になるものです。

バッテリーの充電時間の短いのはマキタ製のバッテリーが早く充電できます。

ダイソン掃除機の充電時間は約3時間半なのに対しマキタ製クリーナーの充電時間は約20分間。

充電時間が短ければ当然、電気代もお得になります。


吸引力の違い

掃除機の肝というべき吸引力の違いは圧倒的にダイソンの方が高い

マキタのコードレスクリーナーのヘッドには回転ブラシがないため、ホコリやゴミを強力に吸い取っています。

ダイソンの特徴でもある回転ブラシは繊維に絡みついたペットの毛、髪の毛なども強力にかきだして吸い取ってくれる。


扱いやすさの違い

掃除という作業は部屋の隅々まで持ち歩きながら作業するため、掃除機の扱いやすさも重要なポイント。

マキタ製クリーナーは回転ブラシがないため、タタミもカーペットも摩擦を感じず滑らかに掃除をすることができます。

一方のダイソンは回転ブラシを持ち、床やカーペットなどに密着することで摩擦が大きくなります。

男性の方でも片手では動かしづらいという面があります。


購入価格の違い

掃除機に限らず家電を買う時に一番気になるのが購入価格

・ ダイソン製の場合・・・5~6万円
・ マキタ製の場合・・・2~3万円

と、かなり大きな価格差があります。

また、バッテリー交換などのコスパも重要

マキタ製バッテリーの場合は自然放電が少なく、自分で交換できるため比較的長く使えます。

ダイソン製の場合は予備バッテリーは購入できるものの、オーナー登録が必要な場合もあり面倒な面もあります。


以上の違いを踏まえダイソン、マキタ、どちらを買えば良いか、というと・・・

それぞれに優れている面もあればマイナスな面もあるため「優れたモノを選ぶ」よりも「ライフスタイル」に合わせたモノを選ぶのが一番良いのではないでしょうか。



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充電式クリーナーで選ばれているダイソンとマキタ

ダイソン製品は吸引力を売りにした家庭用ハンディクリーナーのイメージが強くマキタ製品は業務で使うイメージが強いと個人的には思っています。

ただスティッククリーナーに関しては両者ともに家庭用としても十分に機能的で魅力ある掃除機だと思います。


ダイソン、マキタそれぞれの価格帯や操作性など機種により違いはありますが標準タイプのクリーナーで比較してみました。






価格

・ ダイソン 5~6万円
・ マキタ 2~3万円

吸引力

・ ダイソン 回転ブラシがありカーペットなどの掃除に強い吸引力があります

・ マキタ 回転ブラシがついていないため床などの表面を強く吸引します

重量

・ ダイソン 約2kg程度

・ マキタ 約1kg程度

掃除のしやすさ

・ ダイソン 摩擦が大きく男性でも片手では動かしにくい

・ マキタ 摩擦が少ないため操作性は楽

作業時間

・ ダイソン 約20分

・ マキタ 約40分

充電時間

・ ダイソン 約3時間半

・ マキタ 約20分


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