ダイソン掃除機を選ぶときに必ずチェックしておきたい7つのポイント
比較的、高価なダイソン掃除機ですので購入してしまってから「失敗」しないためのチェックポイントをまとめています。
1.ポストモーターフィルター搭載モデルとは
掃除機をかけた後のホコリが気になる方にはポストモーターフィルター搭載モデルも検討を。
空気清浄機にも使われる、このフィルターはミクロの粒子を絡めとるためホコリやアレルゲン除去効果が得られます。
小さなお子様がいる家庭ではアレルギー対策にもなります。
掃除機をかけながら空気もキレイに。V6以降のモデルに搭載されていることが多いので購入前にチェックを。
2.スクレイパー搭載モデルはゴミ捨てが楽
ゴミ捨て方法が気になる方にはスクレイパー搭載モデルがお勧め。
目詰まりも起こりにくく手が汚れることもなくゴミ捨てが楽です。
クリアピンにゴミが溜まった状態では目詰まりを起こす可能性もあるので、掃除が終わったら毎回、ゴミを捨てるようにしましょう。
そうすることで強い吸引力で掃除ができます。
3.コードレスタイプは充電時間と駆動時間を確認しましょう
一人暮らしなら20分もあれば問題はありません。
3LDKや一軒家であれば40分~60分連続で使用できるものがお勧めです。
ダイソンは平均で約5時間で充電できるものが多いのですが、3.5時間でフル充電できるものもあります。
4.掃除をする場所に合わせてヘッドを選びます
フローリングならソフトローラークリーナーヘッド
カーペットや絨毯にはダイレクトドライブクリーナーヘッド
狭い場所の掃除にはカーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド
カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッドはフローリングとカーペットのどちらにも使えるので使いまわしのしやすいヘッドを探している方にもお勧めです。
5.マルチに使いたい人は専用ツールのご検討も
掃除機を多くの場面で使いたい人は専用ツールにも注目
Absolute※アブソリュート
付属のツールが最も豊富です。
ダイソン掃除機だけで家の隅々まで掃除できる上位モデルです。
Fluffy※フラフィ
付属品の数と価格のバランスが良いスタンダードモデル
やわらかいナイロン素材のヘッドを付属しており、フローリングをメインに掃除する人にお勧めです。
ダイソンはアタッチメントのばら売りを基本的にはしていませんので注意しましょう。
6.吸引力や重量が異なるシリーズの特徴をチェック
Vシリーズは数字がついており、後に続く数字が大きくなるほど高性能になっています。
軽量でパワフルな掃除機を探している方にはデジタルスリムシリーズ
軽量で操作しやすい掃除機を探している人にはMicroシリーズ
吸引力重視と言う方にはサイクロンの数が多いものがお勧め
モーターは最新シリーズになればなるほど性能も吸引力も高くなります
7.掃除範囲や用途に合わせた掃除機のタイプを選ぼう
コードレスクリーナー・・・取り回しが良く手軽に掃除したい方にお勧めです
キャニスタータイプ・・・バッテリー時間を気にするとなく広い範囲の掃除にお勧め
ハンディクリーナー・・・卓上・車内の掃除、フトンクリーナーとして
ロボットタイプ・・・毎日が忙しく掃除の時間を取れない方にお勧め
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